我が家の休校対策

子供たちが休校に。
合わせて私もWHF(Work From Home)の延長が確定
作戦会議と実施策のメモ
学習課題が示された札幌市
2020年4月14日から5月6日まで、臨時休校となりました。
札幌市教育委員会は「学習課題」として、札幌市のホームページに学習内容をまとめ、掲出しています。
小学校と中学校のものが載ってます。上記リンクは小学生分。
これが毎週更新されていくようです。
内容を見てみよう
内容を見てみると、しっかり教科書ここまで進めましょう。って書いてあるんですよね

これを読んだときの感想は、「あ、そうだよね。ちゃんと家で学習指導要領に対応する形で進めなきゃダメなんだよね」
つまり、休校措置が解かれた後、学校では「もちろんやってきたよね」って前提で単元を進めていくということだな。と。まぁ、そうでもしないと1年間のカリキュラムおわらないですからね、、
保護者による関わり方のポイント
この課題に対応する形で保護者の方にむけたメッセージが

これを見ながらだったら、教えることできそうですよね
親がつきっきりで見てあげることができるならね!
さてさて、どうしたものか。。。あくまで自己学習をしてもらう前提だったらなんとかなるわけですが、大人でもできない人がたくさんいますからね、、、
これは休校明けの学校は大変なことになるじゃなかろうか、、
全国の先生方応援しております。できる限りのことは家庭でやってみます。
とりあえず、チャイムを設定してみた
google home app でルーティンの設定
まずは規則正しい生活。メリハリのある生活を身に付けることが大切だというのと、子供たちの集中力はそんなに長続きしないことがわかっていたので、「小学校の時間割と同じようにチャイムを鳴らしてみる」ということでテストをしてみることにした。
使うのはGoogle Home。名前変わってGoogle Nestになったのかな、今。
こちらのnoteを参考にさせていただきました。ありがとうございます
一通り設定したら、こんな感じになります。

google に喋らせる
最初の「今何時?」ってのは、それを聞いたらどう反応するのかってことなので、そのときの時間を喋ってくれます
カスタムメッセージではこちらで設定した文字列を喋ってくれます

曲の設定
上記のブログにある通り、ルーティンの昨日を使って定時でgoogleさんに喋らせます。
チャイムはspotifyを契約しているので、そこから流してみました。
デフォルトで設定されているのがspotifyであれば曲名「学校のチャイム / ウェストミンスターの鐘」といれることで再生することができます。
これをたくさん設定します
大変でした。。
開始 | 時間 | ラベル | カスタムメッセージ |
---|---|---|---|
08:30- | 15分間 | 朝学習 | “朝学習の時間です" |
8:45- | 45分間 | 1時間目 | “1時間目開始の時間です" |
9:30- | 5分間 | 5分休み | “1時間目終了の時間です" |
9:35- | 45分間 | 2時間目 | “2時間目開始の時間です" |
… | … | … | … |
google home app の設定でちょっと戸惑ったところ
カスタムメッセージや音楽の曲名設定するときなのですが、「入力完了」のボタンがないため、前のページに戻ることになります。再度、内容を確認すると入力した文字列が反映されておらず、未入力の状態となっていることがよくありました。
その対処法としては、「ちょっと待つ」とうまく行きました。
左上の戻るボタンを押したときに、クルクルが流れると設定が成功している合図のように見えます。
自分の仕事もこの時間割に合わせてみる
45分をうまく活用して、自分のタスクも嵌め込んでみようかと思います。15分単位はやってみたいとおもっていたので。まだまだ慣れが必要です。1時間で3タスクできたらいい感じじゃね。
でも、そもそも自分のタスク管理下手くそなので、そこに慣れるところからかな、、、
みんなどんなツール使っているんだろう
まずはやってみる
とりあえず、こんなノリでやってみようかと思います。
たぶん時間割そのままを家庭に持ってきてもうまくいかないと思いますが、あくまで叩き台のベースにはなるでしょう
それでは、お家で楽しく勉強しましょう。